カマラ・ハリスへの盛り上がりは続くのか?、それは民主党にとってどのような意味を持つのか?

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この配信で、僕のカマラ・ハリスさんへの評価と、これから失速するであろう仮説を立てています。

たぶん民主党執行部もわかっていると思いますよ。副大統領選びが、全てだってことが。

暗殺未遂事件からの時系列は以下。13日の事件から、凄い勢いで、変化している感じです。


7月13日:ドナルド・トランプ暗殺未遂事件

7月18日:共和党大会でのドナルド・トランプの大統領候補指名許諾、JDヴァンスが副大統領候補に

7月21日:ジョー・バイデン大統領が、大統領選からの撤退を宣言、カマラ・ハリス副大統領をエンドースメント


矢継ぎ早に、カマラ・ハリスは、党内の重鎮やライバルのCA州知事ギャビン・ニューサムらの指示を取り付け、一致団結を示す。オバマ大統領がなかなかエンドースメントしないなと思いましたが、夫妻でしましたね。

これらの一連の動きを見ていても、カマラ・ハリスがかなり周到に準備していたことは、伝わってきます。かなり表に出るのを抑えていたのも、バイデン大統領の黒子に徹して、警戒をされないためだったのかもとも思いますね。

7月24日:ジョーバイデン大統領が撤退を決めた理由の説明スピーチ

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いま、かなりハリスさんは、盛り上がっています。このカマラ・ハリスへの盛り上がりは続くのか?、それは民主党にとってどのような意味を持つのか?と云うのは、配信で、仮説を立てて話しました。