はうわー日々乃さん、かわえーわ。
うーむ、、、、やまむらはじめさん、めっちゃ好きなんだが、「なにが好きか」、、、そして、「何が欠落しているか?」が言葉にならないなー。なんか、惜しい惜しいって感じがするんだが・・・。ただ、もうある種の臨界点を超えている作家さんなので、まぁ安心ちゃー安心して見れるというのはある。けど、これだけのレベルがあるのなら・・・・しかも、マクロの世界観の設定も、オーソドックスなSFだけど、きちっと作り込まれているし・・・。とかとか、うーんうーんとうなってしまう。
これなんか、よく完結しているし、完成度高くて秀逸だんだけど、、、なんなんだろう?。もう一味何かがほしいって、いつも読んでいて痛切に思うんだよね。いやもう平均値は飛びぬけているし、世界も安定しているので、これが彼の本質です!といってもいいんですが、何かもう一味といつも感じてしまう・・・。文句なしに、飛びぬけているんだぁ!というふうにストレートにいいきれない。凄い好きなのに。