絶チルが面白い

高橋留美子さんの新連載が気になったので、サンデーを本日買って、モノレールの中で読む。・・・ふと気づいたんだが、、、、って、普段はサンデー読まないし過去の分も3巻くらいまでしか読んでいないけれども、絶チル・・・・おもしろいぞ。1話だけで、なんか、凄い面白と感じる。たぶん、格段に面白くなっているんではないだろうか?・・・ふむ。この作者、むかーしむかしに読んで、画面の構成が下手だなー消える…?かなぁでも実は脚本が惜しいような気が・・とかイロイロ思ったんだけれども(えらそうなのは消費者なんで許してください)、、、こんなふうに書けるようになったんだな…たぶん、この作品、かなり面白いんだろうなーと思う。なんか、そういうオーラを感じる。なんというか、、、、こういう成長ってすごいなーと思う。特に漫画なんかの仕事は、自分のオリジナリティを絞り出すもので、そもそも「長く継続する」というのが難しいと思うし、しかもその中で、「質的な向上」をし続けていくのは、もうとんでもないことだよ。まぁ細かい感慨はどうでもいいんだけど、女の子がかわいいよね、とても。

絶対可憐チルドレン 16 (少年サンデーコミックス)