Chicago reporter @jessycamalina: Trump supporters on the left, protestors on the right, cops in between pic.twitter.com/nYdZNrSOMn
— West Wing Reports (@WestWingReport) 2016年3月12日
きな臭くなってきた。。。彼の支持の伸びに、本当にいら立ちが大きくなってきた感じがする。
“@Chicago_Reader: . pic.twitter.com/q9ebc4aP7o”トランプのラリーの混沌とした状況
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年3月12日
見てみてよ、この雰囲気。。。
Total chaos forces Trump rally cancellation in Chicago https://t.co/XOEdvtpKRJ pic.twitter.com/lsteHMAv5s
— Brett LoGiurato (@BrettLoGiurato) 2016年3月12日
シカゴでのトランプのラリー。支持者とプロテスターの争いが大きくなり、中止に。https://t.co/PpJVRmHsCF via @@JimDalrympleII @buzzfeednews
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年3月12日
最近、この渡辺さんのTwitterとかケイクスの記事が素晴らしくて、ずっと追っています。大統領選の分析が、素晴らしく面白いです。もともと洋書の批評とか紹介をしていて、ずっと好きでブログを読んでいたんですが、この人素晴らしいですー。大統領やじ馬観戦が、本当に面白くなってきた。
トランプ現象を他人事だと思っている人は、すごく甘いと思う。「怒り」のエネルギーを集めてパワーにする人は、世界のどこでも登場できる。短期間にバイラルで広まるところが、過去と現在のちがい。それについては、この本をどうぞ>https://t.co/l1vW3yMrxh
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年3月12日
これって、善悪二元論なんですよね。敵と味方に分けて、あちら側とこちらがの対立をあおっていく。この現代社会でこんな、まるでナチスドイツの躍進の時のような、典型的なポピュリズムの現象を、しかも民主主意義が最も進んでいる?はずのアメリカで見るとは。。。
「現状に怒って壊せば正義」という風潮、ソーシャルメディアのおかげでひどくなった気がする。もっと困難である「怒りたいことは沢山あるけれど、現状のありがたさも認め、直せるところを根気よく直していく」という態度は見下げられる。
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年3月12日
正義って、人を追い詰めて、現状をかわすだけで、何も建設しない気がする。灰色にまみれながら、ギリギリで妥協しながら、積み上げていくのが、現実というものなんじゃないのかなぁ。なんで、何にもしないで、実績もない人が叫ぶ正義や極端な非現実的な話に、すぐ人が糾合されてしまうんだろう。
それから、なんでも「敵か味方」にわけてしまうのも、あぶない態度だと思います。1人の人間でも体験、知り合った人、読んだ本などで考え方が変わることがあるのですから。
— 渡辺由佳里 Yukari Watanab (@YukariWatanabe) 2016年3月12日