恩は倍返し、恨みは三倍返し

許せんやつはしっかりメモしておいてあとでしばく。

ある京都方面のお坊さん関係の方によると、「恩は倍返し、恨みは三倍返し」でいいんだそうです。三倍返し、ってどんだけ返すんだ(笑)。



http://blog.goo.ne.jp/kitanotakeshi55/e/78fe00b28a0d7e4b9a69b9169f8213b9
債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
ウォールストリートで20年、生き残ってきたノウハウを開示、日々のマーケット・社会情勢を分析します。


あっ、これ僕も思っている(笑)。ほとんどすべてメモにつけて、記録している(←くらい(笑))。自分が弱かったとき、自分が苦しんでいた時に助けてくれた人は、10年かけてでも敬い、礼を尽くし、恩を返そうと覚えている(そう決めている)。同時に、自分が弱かった時に、恨みのあるような行為をした人は、絶対忘れないですべても返してやろうって思っているので、確実に自分が可能な権力を得次第、重要なポイントで抹殺してやるつもりでいる(くらい)。恩讐は忘れません。それが、渡世の仁義。


まっというのは、ちょっと言い過ぎですが、自分が「なんの力もない時に」手を貸してくれる人は、


1)何もなくとも相性がいい場合が多い


2)何もメリットがない時に、助けてくれる人は、自分にとってかけがえのない信頼できる人


であることが多い。そして、逆もまたしかり。パワーバランス抜きで見ると、その人との関係性というのは、何も持っていない時に一番よく表れるんだ。