超おもしろいです。

仕事に効く 教養としての「世界史」

最近、もうめっちゃくっちゃいそがしくて、生活スタイルも変わってしまって、、、、本や漫画を読む時間が全くありません、、、なんだか、生きがいを奪われたみたいで、、、これでいいのかっ!とか、いろいろ考えていますが、まぁその辺はおいおい適応の形を考えていくとして、そうでも、そうはいっても読みたいっ!と思えるような本を、何とか確保して(手に入れるのも難しいんだよーーー)、読もうと努力しています。


で、ここ1年ぐらいの、僕の大好きなのは、出口さんのお勧めの本を読むこと、彼の記事を読むことな、、、何ですが、、、、1年ぐらいたっても、なんというのだろう、、、、ふつうは1年くらいたつと、粗が見えてきたり、いやーそうはいっても、、、、とかいう部分が出てくるんですが、、、驚くほど尊敬の念が深まるばかりで、、、、この年齢になってくると、、、まぁ自分の社会的なポジションもポジションなので、容易に人に憧れたり尊敬の、、、憧憬を強く持つことってなくなっていたんですが、、、、出口さんは、、、最近心底心服している、、、この人、何というか本当に深く広い。久々に、自分のロールモデルとして、こんな人になりたいっ!!!という強い憧憬を感じさせて、それが、深まりこそすれ、全然色褪せない、、、、、。ああ、一度でいいから、直接会ってみたかったです、、、、(涙)。ああ、素晴らしいなぁ、、、こういう人生は素晴らしい、、、。なんか、心底心服しちゃっています。


もしかしたら、初めて読む人には、少し高度な内容かもしれません。「これ」を読めないのだとすると、かなり教養のレベルは低めになってしまうと思うので、どうかと思いますが、、、ともあれ、凄く平易にわかりやすく全体感を持って「世界史」を描いていますが、興味がない人にすると、凄く高度だと思います。、、、、ほんとは、この程度を高度といいたくないのですが、、、まぁ世の中の平均ってそういうもんでしょう。読書人的なライフスタイルを持つ人は、レアなものだと思うので。でも、これ、いいですよ、世界を大きく掴むのに素晴らしくいい。素晴らしい本です。コツコツじっくり読んでいます。