謎解きも佳境になってきましたねぇ。盛り上げるだけ盛り上げて、幽霊の正体見たり枯れ尾花、とかだったらやだなーって、思っていたんですが、良い展開ですねー。なんかね、もう好きで好きで、何回読みなおしている変わらないんですが、、、、好きすぎると、好きな理由がよくわからないんですよね〜。いつも思うんですが、好きすぎると、よくわからなくなる。恋は盲目じゃないですが、いまだ、どこがおもしろいのかよく分析できないんですよねー。いや、普通に言おうと思えば、普通の解析はできると思うんですが、、、、それでは、自分自身が熱狂的な理由がわからない、、、もう少しどこか違う見方が僕の内部にあるんでしょうが、、、、、見つけられない。それを言葉にしないと、なんかもったいない気がするんですが、、、うーん、といって、繰り返し読んでしまうんですよね。
・・・・いやー正体がわかってからの広木の存在感もたまらないんですよねー。せつない。これ、いまから、後日談が読みたいなーって、凄い思う。みんなお互いが誰であるかわかっている状態で、どんな会話するんだろうって。うーん、次巻が楽しみです。そろそろ、すべての謎が解けそうですね。
