幸村誠
エンターテイメントで、ほんと、よくここまで踏み込めるよなーと感心してしまう。こうなると、歴史というか、人類というものそのものだよな、と思う。
やはりそこへ行くんだね、、、。素晴らしい。。。 http://ameblo.jp/petronius/entry-10027058894.html 『ヴィンランドサガ』 幸村誠著 まだ見ぬどこかへ〜なにを幸せと呼ぶか?
うーん、胸に迫る。これでプロローグの終わり、だからね、タイトルが。でも、クヌートの国取りに、アシェラッドと主人公が同行しないのは、、、さびしいなぁ。
クヌートとアシェラッドの目の会話が、、、たまらない。 これは、覚悟のある目!だよね。 クヌートの覚醒で、マクロとミクロが完全に一致する状況が現出している・・・・えっと、ミクロというのは、内面の幻想なんだけど、、、、クヌートの地上に楽園を作る…
あーこういうのに出会えるから、うれしいよなぁー。素晴らしいです。帰りの電車の中の、物語を読む時間は、人生の癒しです。その時間だけ、時間を忘れる・・・。p20「許せぬ」というセリフ、、、しびれる。。。。これぞ、真の王だ・・・。この物語って、凄…
ヴィンランド・サガ 6 (6) (アフタヌーンKC)幸村 誠講談社 2008-06-23売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools 素晴らしい、、、絶句する、この素晴らしさに。これを物語にできて、しかも手に汗握るエンターテイメントである、なんて、さすが天…