敷居さんが、おもしろい、おもしろ、というので、見てみました。
ちなみに、アメリカに行っていた間なので、15話からしか録画が取れていなかったのですが、、敷居さん曰く15話くらいから千早の話編から最後までがいいって話でしたので、、、15話から見てみましたが、、、、
おおっ、物凄い面白いぞっ!!これ。
なるほど、素晴らしかったです。少しづつコツコツ見て興味終わりました。ほんとに、千早の話ぐらいから怒涛でした。なんというか、凄く丁寧な作りで、キャラクターのエピソードをそれぞれ丁寧に消化して組んでいて、それを、全体の話に収斂していく脚本は、とっても安定していてとてもよかったです。千早のエピソードから最後の春香のエピソードの「つながり」は、とてもドラマチックで、、、
みんなと楽しく一緒にしたいっていうのが、みんなの重荷にならないかって・・・
(うろ覚え)
という、春香のセリフは、凄いぐっときました。それに対して、千早が
765のみんなは、家族だから!
(うろ覚え)
と返すのはうまくつなげたなーと、思わずぐっと涙が・・・・。まー現実はそんなわけねーだろ、と思わないでもないが(笑)でも群像劇としてまとめるとしては、よく考え抜いたなーと、原作への愛とリスペクトを凄く感じます。僕は相変わらずアイドルマスターをやったことがないので、さっぱり本当のところはわからないのだが、ぷよm@sを経験することで確立された(笑)僕の中の彼女たちの本質が全く損なわれなくて、群像劇に持っていくは、見事な脚本だとおもいましたー。
千早の歌のシーンは、ほんと泣けましたー(涙)
ひさしぶりに、いい物語をありがとう、という気持ちです。いやー凄く安定していて丁寧のアニメだった。・・・アイドルマスターって幸せな物語だよな、、、、。こんなマルチユース的な展開が、広く広がるのは、すばらしいよ、、、。