好きな女の子と修羅場るって、凄い幸せな経験だよねー。

Re:ゼロから始める異世界生活1 (MF文庫J)


何度も言いますが、僕のブログは超ネタバレ前提なので、読んでいない人は、まず読もうね!。

「好きってだけで、信じる理由になんてならない!」


「――! 好きってだけで信じられねぇんなら、誰が好き好んでお前みたいな面倒な女のために、こんな苦しい思いまでして助けにこなきゃならねぇんだ!」


 声が高くなり、互いの感情がぶつかり合う。
 壁に手を当ててスバルが立ち上がれば、エミリアもまた向かい合うために立ち上がる。

 額がぶつかりそうな距離で、互いに眉を立てて、スバルとエミリアは感情を吠える。
 唾を飛ばし、顔を赤くして、「お前が間違っているんだ」と、これまでに一度も声を荒げて言葉を交わしたことのない、二人が。


第四章110 『信じる理由』
http://ncode.syosetu.com/n2267be/280/


いやーいい話だった。というか、むねがずっぎゅん、ずっきゅん、いったよ(笑)。この人は文章もめっちゃうまいし(というか細かく計算されているのが凄い)、感情のってていいよなー。


というか、、、、女の子とこういう修羅場る状況を体験できることって人生の最高の価値と思い出だよなーーーとしみじみ思うんですよねぇ。



うーん、うまく説明できていないんですが、このやり取りって恋愛の、恋の本質をついているんだろうと思うんですよねー。本当に好きになって、それで対等になると、どこかでこういう感情のぶつけ合いってのが、起きるものなんです。



「――! 好きってだけで信じられねぇんなら、誰が好き好んでお前みたいな面倒な女のために、こんな苦しい思いまでして助けにこなきゃならねぇんだ!」



このスバルのセリフって、、、、僕も言ったことことがある(笑)。ここって重要なロジックが隠れているんですよ。


・・・・うーん今日はあたまが働かないので簡素にわかりやすく書けないので、いつものようにだらだら垂れ流し系で、、、あのね、、、僕、妻が、、、彼女が好きで好きでたまらないんですね、もう15年以上結婚してたっているけど、全然変わらない(笑)ので、これは本物なんでしょう。


けど結婚した時に、凄い不思議なことがあったんです(今でも不思議です)。自分的に。何が不思議かっていうと、僕は人に怒られたり命令されたり批判されたりするのが、物凄い嫌いな人なんですね、特に、10代後半から20代の真ん中くらいにかけては、粋がって頑張っていたうえに、自信に実績もなかった頃なので、その「尖り方」は凄く強くて、抜身のナイフみたいなところがあったんですね。実際、どれくらいひどいかというと、昔付き合っていた彼女に、ちょっと、それは直したほうがいいんじゃない?とか言われたら、その子が泣き出してごめんなさいというまで責め続けるんです。おまえごときがなにをいう!って(苦笑)。。。。(←最悪のやつだ、、、)。友達にも注意されようもんなら、大ゲンカです。会社や仕事で、攻撃されたらメモに取って、10年は忘れないと誓って、必ず復讐するんです(笑)。5年後、すっかり忘れて、仲良くなっていても、暗く忘れないで情熱を燃やす、決定的な場面で復讐して追い落とすんです。自分が弱い時に自分を攻撃した人は、絶対忘れないようにしているんで(笑)。恩は3倍、攻撃は10倍で返そうと誓っているので(←人生哲学(苦笑))。


というような、とにかく批判されることが大嫌いで超攻撃的な人だったんですよ、僕は。



けどね、、、、僕の奥さんには、もうめっちゃくちゃ批判されるは、こき下ろされるは、かなりの人格全否定とか、もうしょっちゅうなんですよ(苦笑)。出会った最初から。



自分でも信じられないくらいびっくりなんですよ。あのね、、、叱られたり、怒られるのが、、、うれしくてたまらないんですよ(笑)。これ不思議なんですよね、それまでにも何人もの女の子と付き合ったことがありましたが、そう思ったことは人生で一度もありませんでした。



別に、マゾじゃないです。基本的に僕は、サドな攻撃的な人で、今も変わらないと思います。いまでも、他人から少しでも否定的なことを言われると、物凄い構えて、記録して、様子を見ます。このスタンスは変わりません。前みたいにいきなり、内心で切れて、生涯許さんと復讐計画を練るほど切れやすくはなくなりましたが(笑)。


けど、奥さんに怒られると、心の底から考えこんじゃったりしちゃうんですよね。しかも基本、全部自分が悪いという前提で。しかも、そういうしんどいことが、とてもうれしくてたまらない。。。。


これは、僕にとっては、重要な生きる上での特異点なんです。


だって、どう考えても、他人に攻撃的で非寛容な生き方がいい生き方だとも思えないし、心として健康ではありません。建前はわかります。寛容的になれ、というのは。でもできません。。。。けれども、妻といると、僕はすべてが妻を通して世界を見ることになるので、一気に世界が柔らかくなります。ああ、こういうのは大事だな、と心底思いました。というのは、きっとこの子がそばにいることが、僕が「世界に優しくなれる理由」になるんだろうとわかったからでした。頭で考えることではなく、そう感じるというのは、内発性です。内発性は金では買えません。努力でも鍛えることも作りだすこともできません。ただ出会うだけです。出会ったときに逃したら終わりです。


・・・・上記にも書きましたが、それまで付き合ってきた女の子の付き合い方の履歴を思い出しても、僕はたとえ懐に入れている人でも、少しでも批判をされると、相当にイラついて嫌いになる寛容性のない人なんですよ(笑)。


なのに、、、、なんで、この娘(=奥さんのことですね)だけ、そういうふうにならないんだろう?って、出会った最初から不思議でした。



まっ、だからすぐプロポーズしたんですけどね(笑)。この子を一生、手放してはいけないって。



まぁ、あっさり「好きじゃない」と振られましたが(笑)。いやなんというかねーーーほんと、泣いてすがって(←比喩ではない。喫茶店で、悲しくて腰が抜けて立てなくなったことすらある(苦笑))お願いして、結婚しましたけどねー。



・・・・ふと思うのですが、僕の大親友で尊敬するLDさんに、会った初めての日に、いきなり僕は兄貴!と呼び出して、一気になついてしまいました。ネコのように。・・・おれって、本当に大事な人との出会いを、失わないな、、、と自分でも、感心します。まったく根拠も予兆もなくとも、ちゃんと大事なものをつかみ取っている。。。。そういうのは、幸せに生きる上で、とても大事なことです。運命の女神は、二度は微笑まないので。気づかなければ、それで終わりです。







・・・・・なんというか、いやーエミリアとスバルのやり取りととっても似たやり取りが何度もあったなーっておもいだしたんですよ。



「好きだ!!!」


っていうと、



「理由がわからない!」



っていわれるんですよね。



この論理展開って、僕はいろいろ話を聞いていたり、人生経験を積んで行って確信してきたんですが、、、、すべての人間関係や物事の本質にあるものなんですが、、、よくぶつかって表に出るんですね。



なにをいっているかというと、「好きだ!」という感情の起点ポイント(=内発性)に対して、その理由は何か?、と問うているんですが、それは無駄な問いなんですよ。



根拠がないゼロ地点だからです。


けど、男女ともに、「この理由」を探すんですね。なぜ探すかというと、それは、因果関係がないものはない!という風にこの世界で生きるルールみたいなものがあって、基本的にふつうの人はそれに支配されて生きているので、何かの結果があれば、その妥当性を図るには、理由が必要という風に「検証」というか評価したがるのです。これは人生を危なくなく生きるためには、必須のスキルであり、リスクマネジメントなんで、当然なんですよ。自分の人生を盗まれて、ごみくずのように利用されて終わらないためには、こういう感受性は重要です。



なので「好きになった理由は何ですか?」と、質問してしまいがちなんですよ。因果的には、原因がわからないと、その重さが評価できないからですね。一般的にはこの姿勢と問いは正しいことなんです。恋愛のこういうこととか、本当に重要な局面での内発性をめぐる問いを除けば、因果を質問するのは、非常に妥当性が高い有用なスキルですからねー。



さて、好きな女の子を口説いて口説き落とす時は、物凄い感情と論理を総動員します。これ、修羅場っていたり、本気で口説いたことがある人ならば、自分が全力で言葉を間違えないように、何とかこの子の心を動かせるようにって、もう誠心誠意、全力でしゃべり続けることは経験があると思います(ないとしたら、ちょっともったいないですねー、人生)。それに、たった一人の心も動かせないのに、世界を動かせると思ってはいけないんですよ。


修羅場るって、僕は悪い意味合いで使っていないんですが、、、えっとどういう意味で使っているかというと、本気で、対等でぶつかっている時って、何かのきっかけでこういう、本質をめぐる問いというか、なんというか、感情が大爆発してそれまでの行動や言葉がすべて試されて検証されるポイントがあるんですね。この場ではすべてが白日の下にさらされるので、欺瞞や偽善は通じません。たとえ、騙すことが可能でも、対等で本気であれば、そもそも自分がそういうことをすることができなくなるのです。自分が感情的になっていると、そういうコントロールができません。コントロールできるとすれば、それはかなり人格的に問題があるか、本気で好きではないのです。人格に問題があったり、本気でなければ、長期的には絶対にその交渉はうまくいきません。また奇跡や止揚も起きません。


別に、男女関係に限りません。友達との関係でも、仕事でも、交渉でも、この感情の爆発ポイントは必ずあります。そしてこの感情の爆発ポイントとシェアのプロセスがない人は、なかなか深く信頼できる関係にはなりません。ちなみに、このパターンは、妻との恋の駆け引き(笑)で気づいたんですが、とっても似たプロセスが、M&Aの交渉の長丁場でも、時間のサイクルは違えど起きるんだなーと感心したことがあります(笑)。



まぁ、それはさておき、修羅場る状況に突入すると、この超感情が乗った言葉のやり取りで、この「好きだ」→「理由は?=信じられない」が何度も何度も言ったり来たりするんですよ。



1)「好きだ!」→「理由は?=信じられない」


2)延々と、全力ですべての過去の結果と言葉を検証して、理由をロジカルに説明する


3)やっぱり根拠が薄い、というか、むしろ好きじゃない理由が多すぎる!
  (まず間違えなくこういう結論になります)



とこういう論理展開に必ずなるんです(笑)。自分でも説明していて、あれ、なんで論理的に考えると、この女を嫌いな理由を述べているんじゃないの???ってぐらいマイナスのことばっかりでてきます(笑)。



恋をしたことが、愛を知る人ならば、必ずわかると思うのですが、この理由は簡単なのです。それは、その人のマイナスや欠点が、、それこそがいとおしくて、かわいくて、もうしょうがないことこそ、本当に好きっ!!!ってことだからです。人を好きになるということはそういうことなんです。ダメな部分が、かわいくてしょうがないんですよ。


僕は、奥さんを口説いている時に、それまで女の子に関して僕がだめ(=許せない)で、自分が一番嫌いなポイント(今でもそれは変わりません)をすべて並べ上げて、僕がもっとも嫌いな部分を長々と並べて・・・・『だから』好きなんだ、という話をしているうちに、自分でも、意味がわからなくなってしまいました(笑)。


えっと、つたわりますかね???。上で書いたように、僕は、死ぬ気で努力もしていないし本気で考えていないくせに軽く批判されたりすると、物凄い爆発して怒る人です。人にいやしくも何かを個人攻撃しようとするならば、それ相応の結果は出しているんだろうなっ!!!と物凄い相手にせまります。なので、軽々しく人の悪口や批判や愚痴を言う人は大嫌いです。というか、存在が許せないくらい嫌いです。批判するなら、その前にやることをやってから言え!!と、マジ切れするので。



なのに、君のその部分(=ダメな部分)が好きなんだ!とか、一生懸命説明するんですよ(笑)。全く論理破綻でしょう?。



なので、当然、女の子は、いや、それ根拠になってねーから、と冷静な突っ込みがはいります。



それどころがたいてい、なんで、俺は彼女が好きなんだ?という疑問に当たります。これ、エミリアとスバルのやり取りそのものですよね。そして、スバルの行きつくポイントも同じ。



「――! 好きってだけで信じられねぇんなら、誰が好き好んでお前みたいな面倒な女のために、こんな苦しい思いまでして助けにこなきゃならねぇんだ!」



これですね。エミリア、、、うん、どう考えても、めんどくさいことこの上のない女ですね(苦笑)。けどね、、、、これって実は、内容は全く間違いなんですが、、、、しかしですね、、、



2)延々と、全力ですべての過去の結果と言葉を検証して、理由をロジカルに説明する



これって、とても重要なことなんですよ。何が重要かというと、ここにかけている時間と労力と感情の「量」が(質ではありません)、相手に、論理的にはおかしなことなんだけれども、この人は、本気の本気で、このことを証明しようとあがいているんだ、という熱意と誠実さが相手に伝わるんですね。


上記に書きましたが、「好き」には論理的根拠がない内発性の部分です。ほんものはね。けど、これってゼロポイントなので、根拠がないんです。そういう事実性があるだけ。なので、論理的には説明ができないんです。論理=因果で説明できないことは、この合理に支配された人間世界では、説得力がありません。少なくとも、信頼できる根拠はない。


では何を信頼の担保にするかというと、それは、「量」です。



なので、2)のプロセスは、論理的に考えると無駄なことを言っているんですが、絶対に必要なんです(笑)。



ここまで、すがりついて、熱意を込めて喋っていると、、、しかも、論理的に分がないダメなことをしゃべるので、女の子にとっては、男の子が、ヘタレで、ダメで、弱くて、感情的な本音の部分を見続けることになります。



・・・・・女の子の立場からすると、、、わかりますよね、、、ぐっと、来ると思いますよ。
(これはすべてジェンダーが逆でも同じでも成り立ちます。ようは、人間関係の基礎。)



理由はおかしいんだけど、こんなにも本気で、こんなにも身を捨ててまで、自分が必要だっていうわけですから。



そんでね、、、言葉を尽くしても尽くしても、どうしても、つたわらない、というか、ダメな理由しかないって、お互い話しているうちに気づくんです。。。。


普通はね、女の子は、ということで、、、と帰ります(笑)。というか、ここまで付き合ってくれません。好きじゃないのならば(笑)。感情の共有ほど気持ち悪いことはないからです、相手が好きじゃなければ。


けど、まぁ性格的にめちゃめちゃ押しに弱いタイプでなければ、まずここまで付き合ってくれないので、、、ここまで付き合ってくれるということは、「なにか」があるんだろうと気づきます。けど、女の子にも男の子にも、この「なにか」がわからない。簡単ですよね、論理の話ではないので、言葉で説明できないからです(笑)。言葉で説明できないものを、言葉で説明しようとあがいているうちに臨界点を突破してくるんですが、、、、



「それでもやっぱり信じられない」



って、たいてい女の子は言います(笑)。それは『話し合っている』からです。言葉で説明できないものを話し合っているんだから、無駄なんですよ(笑)。



そしたら、次にやることは一つしかないんですよ。



抱きしめる、キスをする、Hをするんです。


上記の1)-3)までのステップの臨界が突破している時には、行動と肉体的なものでしか、もうわからないんですよ。だって、言葉の問題じゃないんだもん。まぁ、いきなりHまで行くかどうかとかは、シュチュエーションや条件やそれまでの付き合いの履歴にもよるでしょうが、とにかくで体で感じるしか、もう、わからないんです。ここまで来ると。ここで、男女ともに、もう一歩が踏み出せない人は、幸せになることを逃します。ここは、肉体的なものが絶対に必要なポイントなんです。


自分の精神がぐっちゃぐっちゃで、論理では測れない臨界の部分を評価しなければいけないときは、肉体的なもので感じると、一発でわかることが多いです。たとえば、キスされると、キスすると、もう相手がどれほどいとおしいのか一発でわかったりします。こういうのはお互い、一発で共有してしまいます。触り方、感触、息づかい、動き、間合いですべてがわかってしまうのです。もちろんのこと、SEXまですれば、もうあからさまに相手がどうおいう風に感じているのか内発性の部分があからさまになってしまいます。


・・・・ああ、うん、ここでウソに騙されないというか、欺瞞に騙されないためには、この前段階の論理の積み上げがやっぱり必要なんでしょうね、、、論理的に、やりあってやりあって、あらさがしをしている状態がずっと継続しているので、相手の行動の妥当性や信憑性に物凄い敏感になっているんですよ、脳が。そういう状態では、相手は絶対に騙せませんし、、、、物凄い敏感になって相手動きを評価しているので、関係性の微細な意味合いに凄い敏感になるんですよね。。。あっと、ちなみに、こういう感情の修羅場の後に、Hをするのって、おっそろそいいほど気持ちいいです(笑)。人生にまず何度もないでしょうけど。まぁ、DVなどドメスティツクヴァイオレンスの傾向のある人が、ボコボコに殴って喧嘩した後に、SEXをして仲直りするのは、このパターンの心理規制を悪い文脈で使っているんでしょうねー。同じものちゃー同じものです。。。



まぁ、タイミングが難しいですけれどもね。女の子が自分を信じられないと全否定している時に、ストーカー君や思い込みではなく、「その」タイミングを見つけるのは。



でもまーたぶん対等でいい恋愛をしている人は、『その』タイミングってわかりますか?と問いかければ、百発百中でわかるはずです。経験があるはずですから。思い当たるものがあると思うんですよ。何かが「通じた瞬間」があって、ああ、いまは、もう抱きしめるしかないんだな、、、キスするしかないんだな、、、とわかる時ってるのがあるんです。そこまで行くと、言葉の次元を超えなければいけないってのがなんとなくわかるんです。



というのが僕は対等な恋愛では、必ずあるプロセスだと思っています。そして、このプロセスはかなり一期一会的なことが多く、ほぼ人生では一度ぐらいしかありません。対等な恋愛というのは、それほど難しいものだと僕は思います。まあ、出会えるのは運みたいなものなので、まぁ、万人が出会えると思ってはいけないんだろうと思います。物凄くレアな、メタルスライム級のものです。これをうまくつかまえられないと、対等な恋愛がそのままスライドして、幸せな伴侶と人生を共に過ごすというのは難しいです(そうでない、好きな人との出会い方ももちろんありますが)。



なので、、、僕がこの回のエミリアとスバルのやり取りが、もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。



とかいって、悶えまくって、ベットでゴロゴロしたのはわかりますよね(笑)。



とにかくえがったです。いやーやっぱ、リゼロすきだわーーー。


その2に続きます(たぶん)。