強みをチームに無償で捧げること、、自分の醜い嫉妬を一時棚上げできること、、、物語の主人公からいったん降りれること

最近仕事で、仕事関連の強烈に「独自の固有な情報源」が出来はじめてきた・・・。結局、子育てだ、引っ越しとか、いろいろあって、気合いが入り始めたのは、この3カ月ほどなんだが・・・花が開くように、固有のルートができ始めてきた。まぁ地道に蒔いていた種が、、、、ってことなんだろう。こういうのは、良いなぁ、、やっぱ仕事はこうでないと面白くない。こういう環境だと、毎日会社に行くのが楽しみで仕方がないもの。そうなんだよな、僕の才能ってのは、こういうのが一番「強み」なんだよな・・・・わけの変わらないところに独自情報源を見つけて、パラダイムを変えるような絵を構築する・・・やっぱり「強み」を自覚して運用しないといけないよなぁ、、、なかなかできないけれども。


仕事は結果を出そうと思うと、チームの様々な機能や才能が必要で、そういう中で動くと、自分の能力のなさに落ち込むことも多いけれども、チームで動くこと(=自分の才能を無償提供することと、他者の才能を有効に使うこと)は、、、、つまりは、そういっても醜いけれども普遍的で人間らしい嫉妬をコントロールしていかなければならないことなんだ。いつも考えるべきは、自分のチームの仲間の才能や輝くものは何なのか?を考え、それを祝福し、その人が最も輝ける場所を提供し推奨し、積極的に作っていこうとする(=物語の主人公を会えて譲り渡す)というチームビルディングの意識、、、そして、「それ」を行えば、相対的に、関連的に、必然的のおきる「自分の格墜ち感」を、嫉妬せず淡々と受け入れ、、、それをばねにして「自分の足りないことを克服して成長しようとする意識」と、逆に自分の「強み」を、主人公として「認めてもらうための手段」として、醜く使うのではなく、「チームの貢献にために無償で提供する」意識を作ることだ…その時、それを「本当の自信」というと思う。長期にわたる、自信がないと、こういう「相手に譲り、チームにコミットする」ということはできない。これを演出できる人は、チーム自体の能力の底上げをできる人なんだよね・・・・。


「自信に見合う能力」は、人間には、僕は常時「ないもの」だと思うから、結果を求めることではなく「常に努力し学び続けるという姿勢」を貫くことしかない、、、と思う。こういう、チームの目的にために、自分を消して、貢献できる奴は、絶対に干されないし、人から悪くとられないし、、最終的には、受け入れられていくと思うよ。短期的な「能力の鋭さ」は、長期的には、案外破滅をもたらすものだ。


・・・・ただ、「出世」して「結果を叩き出す出す」やつらには、もうプラスアルファがある。ここまでは、新入社員や入社数年目までの人の意識だが・・・本当の結果を出す人は、これに「我儘なほどの自尊心と結果に対する執着」が必要になってくる。この能力は、こう着したバランス均衡をブレイクスルー能力であり、たくさんの才能を「指揮する」能力に結実していくスタートだと思う。そんなことを思う。