批評:Others
最近この本を読んだんですけど、もともと気にはなってはいたんですが、それは三宅香帆さんがオススメをしていたやつの中で入っていたんで、これは読んでおいたほうがいいなと思ってたんですね。ちなみに言うと、この紹介されている本が素晴らしいラインナッ…
友人のおすすめで見てみる。恋愛リアリティショーを見るのは、凄い久しぶり。20年以上前、大学時代や社会人1年目の頃に『あいのり』を見て以来かもしれない、。こういう機会をくれた友人に感謝。人に勧められないと、なかなか新しい世界には足を踏み入れ…
会社の同僚と見てきました。最近、宝塚好きの同僚と、ミュージカルをよく見に行きます。アラフィフのおっさん二人で、いそいそと(笑)。2024年は、宝塚にもいけたし、よく考えると、下の娘ちゃんと、劇団四季のミュージカルはよく行くんですよね。そう思う…
評価:★★★★★星5.0 (僕的主観:★★★★★星5.0つ) 一貫性のある問いを持ち続けることができる魅力書評家、三宅香帆さんは、世の中に登場したかなり初期からの推しなんですよね。京都天狼院書店の店長でしたよね。僕が最初に読んだこの方の本は、『人生を狂わす…
評価:★★★星3 (僕的主観:★★★星3つ) おもしろかった。ひろゆきさんという人がどんな人か、ほとんど知らないんですよね。でも、漫画で繋がりで見てみようと思ったら、あまりに愛ある話で、いやーこれ仮に半分ほんとじゃないとしても(いやわかんないですけ…
月刊『MR』創刊号、昨晩情報解禁です!「自分が欲しい」「新規も古参も楽しめる副読本」を作りました!A4全34pフルカラー。美麗イラスト+初公開情報がびっしり! 表紙は「臼杵咲良」と「02式吹雪改」。アニメロスに利きますw(→リプに続く) #マブラヴ #m…
いまウクライナで一番有名な日本人と言われる松田重工さんの作品。ガチのミリタリー漫画。個人的には、ふっと往年の新谷かおる先生の『エリア88』を思い出した。2022年の2月25日の日付になっていて、漫画になっているのが22年5月って、どんだけ速いレスポン…
www.youtube.com 岡田斗司夫のさんのこの配信がめちゃくちゃ面白かった。ムチャクチャおすすめです。最近自分が考えていることと、ドッカンドッカン接続したんで、ぜひとも。 えっと感想としては、2つに分けて考えたいなぁと思いました。(見終わった前提で…
客観評価:★★★★★5つマスターピース (僕的主観:★★★★★5つマスターピース)まともにPS4とかちゃんとしたハードのゲームをクリアのって、体感的には15年ぶりくらいだと思うし、ちゃんと終わらせたという意味では、ほんとめずらしい。きっかけは、自分の周り…
客観評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ)ユーラシア大陸を一つで見る視点、寒冷化、温暖化などの気候の影響が大きな軸として語られている点など、「通史として全体を見通す」ことのできる素晴らしい本だった。この辺の見方は、出口治明さんの著書を読ん…
国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか (講談社+α新書)作者: デービッドアトキンソン出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/09/21メディア: 新書この商品を含むブログを見る 評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ)非常に明快で、且つ…
評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★4つ) ルター派のプロテスタンティズムが、ドイツ建国の精神的な支柱になっていた、という部分が、凄く面白かった。 まずカルロゼンさんの『幼女戦記』を読んでいて、神のために!とか、帝国(ライヒ)のために!とか、皇帝陛…
www.youtube.com最近、めちゃ周りでアメリカ人が話題にしてて、Twitterとかでも日本語でも、全米でガチ大人気だってことが知れ渡ってきたので、見たら、こりゃー面白い!と感心したので、紹介を。まだ全エピソード見れていないのだけれども、ファーストイン…
評価:★★★★☆4つ半 (僕的主観:★★★☆3つ半)『分裂勘違い君劇場』が好きでよく読んでいたので、本を出しているのをアマゾンで見つけて、買ってみました。この人が社会をどうとらえているかが、よくわかって、いい本でした。一言でいえば、人生は運によって…
www.youtube.com客観評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ)『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督は、ミリタリーマニアとして知られる人で、ロンドンのインペリアル・ウォー・ミュージアム(Imperial War Museums)から依頼を受けて、B…
客観評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★4つ)■読んだきっかけ トランプ大統領の登場により、多くのメディアは、グローバリゼーションや地球温暖化対策は曲がり角に差し掛かったと報じた。ブレクジットについてもEUの将来を悲観的に見る報道が多かった。しかし…
客観評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ちきりんさんのブログで紹介されていたので、読んでみたら、引き込まれて止められなかった。素晴らしい本だった。結構驚いたことは、諸外国において、外交において、天皇陛下が日本国の元首として扱われている…
客観評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ)最近出口治明さんの『仕事に効く教養としての世界史』そしてこの前『世界史講義』また『世界史の10人』という本を読んで行くことによって結構長い間この本を読んでいるんですけども、一言で言うとですね、意外に…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ)素晴らしかった。この本は、たくさんの漫画化を輩出している藤田和日郎さんのところに新人アシスタントが来たところから始まります。このアシスタントに、部下として藤田さんが仕事の姿勢を教えていくのがこの本で…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) とっても、辛く評価しているんですが、信じられないくらい面白かったです。読むの止まらなかった。ただ、何が面白かったのか?といえば、コアは、高須クリニック院長の高須克弥さんのキャラクター。 先日RIO五輪…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 日本初の特殊部隊の創設者の書いた本。非常に面白かった。彼が、1999年イージス艦「みょうこう」の航海長であった34歳の時に、能登半島不審船事件に遭遇したことが、彼が日本に特殊部隊が必要だと思うよう…
評価:★★★☆星3つ (僕的主観:★★★☆3つ) 『花嫁は元男子。』最近、なんだかこの手のエッセイ漫画が増えているような気がする。先日も『僕が私になるために』を読んだんですよね。あれ、でもそう考えると、女性が男性になったこういう体験記みたいのって見…
順次戦略と累積戦略。 これは自己実現系の自己啓発の本なのですが、地政学の奥山さんの本は凄い面白かったので、手に取ってみました。トータルでいうと、意外に、普通の自己啓発の本でした。正直言ってこの手の本としては、戦略という視点から見る部分は面白…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ)昨日、ラジオで話していた人の本です。アニメーションが大好きな中国人のエピソードは、『なぜ中国人は日本のトイレの虜になるのか? - 「ニッポン大好き」の秘密を解く』です。どれも素晴らしいので、おすすめで…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ)ひとことでいうと、見事な成長物語、ビルドゥングスロマン(笑)だなーって。こんな正統派の成長物語、久々に見ました。いやはや感心しました。ほとんど、運としか言いようがないような細ーい道を通っての、目標達…
最近、この人の本が好きで、追っています。何がおもしろいかっていうと、もちろん元伝説のアナリストということもあるんで、彼の日本経済に対する鋭く深い分析は、目が鱗なものが多いので、凄く面白いというのはあるんです。でも、それよりも、その背後にあ…
最近やっと半藤一利さんの昭和史の講演録(戦前編1926-1945)の後半のCDを手に入れることができたので、毎日の通勤でコツコツ聞いて、先日とりあえず一気通貫異すべてを視聴できた。1945年の最後の話が終わった後に、昭和天皇による玉音放送を聞いたときは…
評価:★★★☆星3つ半 (僕的主観:★★★☆3つ半) 基本的に、とてもいいお話だったし、その手法もとても賛成するし、ここに出てくる塾の先生、お母さん、本人ともに素晴らしくいい人なんだろうと思う。なので、これは、個別攻撃とか、揶揄したいひねくれたイメ…
評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) お薦めの本です。先日のオフ会でもメチャメチャおすすめしましたが、物語三昧の思考の履歴をたどるには、これもアンカーというかポイントとなる本なので、ぜひとも読んでみてください。まぁ、というか、このあた…
素晴らしい本ですね、今読み途中だけれども。自分のビジネスの実感とも符合する。津上さんは、世界経済の中での中国の台頭よまさに予言した最初期の人なので、その人がこういうことを再度予測するのは、非常に面白い。素晴らしい本なので、ぜひ。感想はずっ…