2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

うそつきオヤジの話。

泣けた。

解体して逃げ場を人から奪うってのは、確かにショッキングだよね

4話まで見て、うーむ、やっぱり初見の感想は正しいなーと思うペトロニウスです。少なくとも僕には、大きな枠で見ると、やっぱり90−00年代の少年漫画やアニメのテーマだった「自意識の告発モノ」系統の「戦闘魔法少女」での展開にしかみえない。文脈的に…

今日の夜ラジオします。

LDさんと、通常の、テーマのない雑談ラジオします。はじめました。 http://www.ustream.tv/channel/manken

ん・・・・?

なんだ、今日の回(18話)と、先週の(17話)だけ、、、、異様に面白いぞ?。つーかそれまでがひどくつまらなかったんだが・・・。なんでだ???。脚本が違うのか?よくわからんけど、、、。はふーラストオーダーかわいいなー。

悲劇のリアリズム。

ラジオで結構駄目だし的なことを言っていたんですが、そうはいっても、いったとおり、面白いことは面白いんですよ。6話見ましたが、なんちゅーか、、、、文脈論の視点で見ないで、作品そのもので見れば、、、ああ、これって虚淵玄だなぁと思ういます。とい…

オールスターズかぁ、、、衝撃です。

ある意味考えてみれば、物凄いメタな話なんだねぇ。

『偶像剣緋蒼乱舞』

おおーーーー。千早ー。

これはみてみたいなー。

ラジオで上がっていたやつ、、、。みてみよう。

『新世界より』 貴志佑介著 典型的な管理社会ものを骨太の物語として描く(3)

評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) それにしても、スクイーラと奇狼丸のカッコよさはなかった。 呪力・・・・超能力を持った人間が持っていない人間との差別と戦争を起こし、そして世界は滅び、異なる文明のフェイズにはいっていくというプロセスは、…

『アイドルマスター relations』 上田夢人著  『アイドルマスター・リレーションズ』とか『ぷよm@s』とか、ごっちゃで楽しむ

物事は、「つなげて楽しむ」というのが僕の物語の体験の仕方です。解釈によって「繋げていく」というのとは微妙にずれる行為ですが、LDさんに紹介していただいた『ぷよm@s』のお陰で、アイドルマスターの世界がぐっと、自分の中で理解しやすくなった。…

2巻が出ていますね。

時々読み返しているが、、、、僕は、全部の中で一番女騎士が好きかもなぁ。。。

『新世界より』 貴志佑介著 典型的な管理社会ものを骨太の物語として描く(2)

評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★5つ) 読了。重厚な物語だった。典型的とか、古典的とか、骨太とかそういう言葉が読んでいて何度も浮かびました。というのは、古き良き時代のSFを感じさせられたからで、逆をいうとそれなりにSF作品のパターンを知っ…

終わってしまった・・・。

録画に撮っていたやつを子供たち見る。うーん、せっかくキャラクターも覚えて、関係性も理解できて、もしかして面白いかも!と気分が乗ってきたが、ほとんど最後に見始めたので、すぐ終わってしまった。残念。1年、、、というのは、どうなんだろう?短いよう…

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1)』 ひろやまひろし著 実はお薦めです。

これ読み返してみたんだけど、、、、なんか、これ、やっぱちょー面白い。ちなみにツヴァイ! はセカンドシーズンなので、本当の1巻は、下の方ですね。しかも、5巻まで続いてまだ続きそうなんで、伏線も含めて、魔法少女モノのドラマツゥルギーをオーソドック…

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (3)』 ひろやまひろし著  戦闘魔法少女の基本形

ほんとに色モノとしか思えなかったのに、最初の1巻から「何かが違う!」と思い続けて、早、5巻目。最近、魔法少女モノのことをつらつら考えていたんだけど、「戦闘魔法少女」ということを思うと、真っ先に浮かぶのがこれなんだよなー。おもしろくてさー。魔…

TBS世界遺産を見る

なんかほーけたくて、とりだめておいたTBSの『世界遺産』を見る。ああーいいなーローマ街道とか車で南下してみてー。イタリア国道号線。サンマリノ共和国とかも行ってみたー。

『WOMBS』 白井弓子著 

『天顕祭』では、素晴らしいけどマイナー色強いし、分かる人にしか分からない、って方向に行くのかなーと思っていたが、SFはとても相性が良いようですね。とてもいい展開で、非常に楽しみ。そもそも作者さんの書きたいことと、1巻目のSFの構造が凄くマ…

『日本にまだ近代国家に非ず』 小室直樹著

小室直樹さんの『日本にまだ近代国家に非ず』読了。田中角栄を通しての政治家と官僚の違いについて。日本の検察の問題点がかなり明確に理解できた。この人の本を読むと、通常は簡単に理解できない「概念」がよくわかるケースが多く、本当に勉強になる。亡く…

『新世界より』 貴志佑介著 典型的な管理社会ものを骨太の物語として描く(1)

典型的な管理社会もの。エスパーの話があるので、竹宮恵子さんの『地球へ』を思い出す。管理社会ものとしては、栗本薫さんの『レダ』や、ハクスリーの『すばらしい新世界』、オーウェル『1984』などを思い出す。いま中巻まで読み終わったが、たぶんSF的に…

『社長が戦わなければ、会社は変わらない』 金川千尋著 名経営者の戦略の打ち手

日本が誇る名経営者、信越化学の金川千尋さん。この人を僕は尊敬していて、なるべくこの人の思考方法や打ち手の「ロジック」を理解しようと指標にしている人の一人です。先日、腹心の一人だった金児昭さんの『Mr.金川千尋 世界最強の経営』を読んだんだけど…