2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

文庫化はじまったんですね。

これ、素晴らしいですよ。これと以下を同時に読むと、いろいろかなり思うところがあります。 新ゴーマニズム宣言SPECIAL 沖縄論

はーあずにゃんかわいいよー。(ため息)

先週の髪をおろした寝ぼけまなこも最高でした。

さむらいさんの紹介・・・・

続々と、戦争映画を紹介してもらっていて、うれしいのだが・・・これ、レンタルに無かったー(涙)

ペパーミントキャンディー

これは、『殺人の追憶』と並んで、ノラネコさんのお薦めなのだが・・・・・これもレンタルに無かったー(涙)。アジアのラテン民族(笑)韓国映画の壮絶な人間関係の情念を映し出した傑作とのこと、、、絶対見たい・・・。昨日見た『瞳の奥の秘密』という南…

『ぴくせる☆まりたん』もよもーぜ。

http://www.usfj.mil/Manga/前にも書いたけど、これ凄くいーです。ぜひ読んでみましょう。いろいろ突込みどころはあるけど、日米同盟の本質を確かに言い当てている。まーアングロサクソンの良くいうサンダーバード的正義ではあるけど、、、でも、それで日本…

『瞳の奥の秘密 El Secreto De Sus OJos』(2009)スペイン・アルゼンチン合作 ファン・ホゼ・カンパネッラ(Juan Jose Campanella)監督 この不毛で無味乾燥な世界での真実の愛とは?

評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★★星5つ) ■見に行った動機・視聴後の感想〜ファン・J・カンパネラ監督のエンターテイナーとしての技巧が秀逸第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したアルゼンチンを代表する監督ファン・J・カンパネラの作品。マイナーな…

予告編を見ていて笑ってしまった。これ、まんまABじゃんって(苦笑)

昨日、新宿武蔵野館で『瞳の中の秘密』を見た時に予告編で、↑が流れたんだが、見ていて吹き出してしまった(すみません不謹慎で)。いや、こういう「泣くだけのためのありがち設定」の作品を見る気は全くないんですが、、、、吹き出したのは、これって、あまりに…

これ新宿のTSUTAYAで1000円だったので、買ってきました。

『西部戦線異状なし』を見ていて、これって防御側が凄い有利になるなーって思ったいたんですが、いろいろ調べると、第一次世界大戦のこのころというのは、塹壕と機関銃の登場によって、突撃力が騎兵隊や歩兵に頼っていた時には無敵に近い防御力を発揮するん…

『武器よさらば(A Farewell to Arms)』(1932年) 監督フランク・ボーゼイジ(Frank Borzage)、出演ゲイリー・クーパー、ヘレン・ヘイズ 典型的なセンチメンタルな悲劇のハリウッド映画

評価:★★★☆3つ (僕的主観:★★★☆3つ半) ■アーネスト・ヘミングウェイの小説の文脈では読み解けない今年2010年は、できるだけ古い映画を見たいなという目標があったので、現在戦争映画が熱いので、この古典作品を見る。もともとアーネスト・ヘミングウ…

ただ今、夏休み中だぜ!。

映画三昧って、最高だねー。ビバ、人生!って感じ。

物凄い傑作だ・・・。

さすが、名画といわれるだけある。いま半分の1時間目だが、、、、これ、確かに映画史に残る傑作だ。 そうか、大陸における防衛ラインの防衛線の意味ってのが、よくわかってきた・・・。これは海に囲まれた日本には、理解できない感覚だなー。WW1の歴史を…

『血と砂』(1965年) 岡本喜八監督 三船敏郎主演 戦争と音楽を扱った典型的な悲劇

評価:★★★★4つ (僕的主観:★★★★4つ) ■見始めたきっかけは『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』との比較〜音楽と戦争と日常と僕のブログの読者っていったい誰やねん!と、ターゲットがいまいち不明になるのは、こういう紹介をする時なんですが(笑)、、、。先日いちみ…

『とある飛空士への恋歌』 4巻 犬村子六著

このシリーズ本当に面白い。設定上、革命を起こされれ全てを失ったラ・イール皇家の王子と、革命のシンボルだった少女ニナ・ヴェントの二人の恋の物語がクライマックスがこの巻なんだけど、いやーおもしろい。物語に慣れている人には陳腐なプロセスなんだけ…

見にいきたーい。

http://www.hitomi-himitsu.jp/ 『瞳の奥の秘密』。あー見に行きたい。実は、昨年後半から、じわっーと南米の文学や映画が熱いのだ。

『わたしたちの同盟』

http://www.usfj.mil/Manga/ 最初さすがに、なめてんのか?って思ったけど(笑)、出来がいー。それに凄く勉強になった。うむそういう意味では、そもそもの意図どうりの効果をあげたわけだ。とても勉強になった。続きもっと読みたいです。というか、「似た者…

『エビスさんとホテイさん』 きづきあきら+サトウナンキ著

物語としては、ちょっといまいちかな。作者のテーマを追求しているというわけでもなし、、。 けど、個人的にはぐっと来る話だった。 というのは、全編が「子育てで仕事ができなくなる」って話なんだよね。ああーーーーいまの自分の立場を見て、胸がぐっと苦し…

『ジゼル・アラン』 笠井スイ著

絵が凄くうまく、購入してみたが。かなりの期待外れ。ただとビックリうまく、絵だけで世界観が描ける人なので、もっと頑張ってほしい・・・が、難しいだろうな。。。もちろん1巻だけなので、主人公の裏設定とか動機とかそういうモノがまったく出ていないの…

『インビクタス/負けざる者たち』(原題:Invictus/2009年アメリカ) クリント・イーストウッド監督 古き良きアメリカ人から人類への遺言

評価:★★★★★5つ (僕的主観:★★★★☆4つ半) ノラネコさんの評価も高かったし、ずっと見たかったのだが、やっと時間がとれて鑑賞。素晴らしかったです。晩年も最晩年になってこの怒涛の名作のラッシュに、信じられない思いがします。こんなことがありうるん…

背中がガチガチです。

近くにいいマッサージ屋とか整体がないので、なかなか頻繁に通えず、背中がガチガチで首が常時ひどいコリの状態が続くという、ありがちなリーマン生活を送っているペトロニウスです。毎日電車の中で、同じ姿勢で、小説や漫画を読み続けるのもたぶん悪化の原…

『冬のアゲハ』 桐原小鳥著 

この人は、『イン・ザ・スカート』の魔法使いの話が、凄い好きで見かけるたびに買ってしまう。。「あの」続きの世界が見たくて、毎回買うんだけど、、、むー。が・・・これ、ロリのHな漫画なんだよねーこの人、、、。ちょっち嗜好が合わないだよなー(苦笑…

村上春樹のロングインタヴュー

考える人 2010年 08月号 [雑誌]友人が見つけて教えてくれた。ありがとう。村上春樹ファンとしては、凄くうれしい。こうやっていろいろ教えてくれる人がいると、本当にうれしい。情報ありがとう。特に、一人称をめぐる主観に閉じた物語の解体というテーマで村…

『冬のライオン』 ナショナル ジオグラフィック ノンフィクション傑作選

ナショナルジオグラフィック・アドヴェンチャー誌のノンフィクション。内容は、ゲリラの指導者やエボラ熱と闘う科学者やシーシェパードの船長とか、多様なんだが、、、一番面白かったのは、最初の前書き。「「地理知識の拡大と普及」を目的として、地球上の地…

これをみていないなんて・・・・・と先輩にさびしい顔をされた

えっ、みてないの? と、非常に、「そりゃーダメだよ」的な顔をされてしまった(笑)。 なんでも、本より映画より、ドラマが一番いいとのこと。どっかで何とか見ようかなー。韓国ドラマの『ソウル1945』(全71話!!!)とか『IRIS』とか見たいのいっ…

これからコミケ

はし君を見に、これからビックサイトへ行ってみます。嫁にこもりお願いして、一瞬抜け出すのだ!。

金曜日(本日)の夜

今日の10時ごろから、もしかしたらラジオやるかも。。。。いずみのさんとするって話になっているんです。何の話しようかなー。10時半過ぎ(ごろ)から始めます。はじめようとがんばっています。準備中。うっうまくつながらない・・・。海燕さんにお願い…

これは面白そう。

日本帝国の申し子—高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945 おおー池田信夫ブログで紹介されていたが、これは、物凄い読みたいかも。

むむ。

友人が、さっき紹介してくれた。これは読みたい。

続く日常

第二期って、、、、めちゃめちゃ長いよね。1期が12話だったから、その倍。・・・だよね?。なんか、幸せに毎週録画して見ています。 最近暑いですよね、こう夏バテしてやる気ないボーっとした時の気分って、こういうの、素直に、ええなーって思えます。あ…

突発ラジオ。

Free TV : Ustreamちょっとだけ。ルイさん、LDさん。

いろいろなことがつながると、涙腺が緩くなって、、、、という今日この頃です。

第5話の『私のロマーニャ』を見た。ルッキーニ少尉の話。 んで、また号泣(笑)。 ・・・・・・・自分でもね、こんなシンプルな話&こんな萌えのお話で、感動で泣いてどうするんだって思わないでもないんだけど、、、(笑)。いや別に脚本が、物凄くいいとか…